素材トレンドレポート– category –
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素材トレンドレポート
新春に思う(東京ショーウィンドウ トレンドリサーチ)
新春に思う 混沌のなかにも様々な期待感を持って2022年の幕が開きました。 クリスマスには規制緩和のムードが漂い、街は久しぶりに人々で賑わい新年にかけて購買意欲も高まりました。しかし同時にオミクロン株の予想を超える広がりに不安感が広がってい... -
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第24回プレミアムテキスタイルジャパン レポート 2
レポート第1回目の記事はこちら はじめに 24回目となるPTJ展は、2024年S/Sに向けたテキスタイルビジネス商談会として開催されました。シーズンがら70社を超える参加の中でも特に綿、麻を中心に複合化や自然を強調した加工がなされ、機能やタッチ、布の表... -
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第24回プレミアムテキスタイルジャパン レポート 1
はじめに 2024S/S向け素材展 第24回Premium Textile Japan が5月24,25の両日、 東京国際フォーラムにて開催されました。出展は海外から10社、メディア3社を含む77社。新規出展は6社となっています。 会場は4つのゾーンに分けられました。 Aゾーン 織... -
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「コットンの日」2023~コットンアワードは日向坂46の影山優佳さんが受賞~ MetotE43
第28回となる「コットンの日」が3年の休催を経て5月10日、目黒の雅叙園でオンラインによる配信と併催で開催されました。 日頃慣れ親しんでいるコットンの最新状況と最近の取り組みについて講演がなされました。 「コットンの日」2023 アメリカ綿最新情... -
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初夏の店頭に思う 1 綿と麻 (東京ショーウィンドウレポート)
複雑で目まぐるしく変わる気候の変化や世界情勢。 落ち着いたとは言え、まだ不安の残るコロナ渦。 でも季節は間違いなく進みゴールデンウィーク明けの5月はすっかり初夏の様子を呈しています。 2020年以降に起きたサスティナブルをキーワードにしたム... -
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桐生展にみるレースの新しい展開
前回の桐生展の記事に続いて、今回はレースを取り扱うブースに注目してみました。 ロココ時代の象徴的な存在だったレースや刺繍は、以来フォーマルからランジェリーの世界では欠かせないものとなり、手芸や衣類の装飾の中心的な存在になっています。 日... -
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桐生展 Kiryu Textile Promotion Show
2023年に向けた桐生テキスタイルプロモーションショーが3月8,9の両日、EBIS 303イベントホールにて行われました。総合テーマは「Co-creation」(共創)。 和装部門5社、テキスタイル24社の参加により、シーズンは特定せずシルクや麻、コットン、ポリエス... -
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ボアとフリース (東京ウィンドゥディスプレイ)
今冬は陽の光の温かさを感じながらも、曇りや風の強さで寒さが身にしみる日も多くありました。折からのエネルギー節約で寒さを防ぐためにアウターウエアへの関心が高まったように思います。 ボアやフリースのブルゾンやジャケット コートの概況は前回にお... -
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2021-22秋冬・店頭に見る コート・ジャケット・アウター (ショーウィンドウ トレンドリサーチ) (東京ウィンドゥディスプレイ)
新年を迎え、店頭はセールと春の展開が一斉に始まりました。今年は様々な難問を抱え心なし思慮深く抑えたような感じがします。それでもファッションがもつ華やぎや期待感、新鮮味といった幸せ感は確実に伝わってきます。 昨秋から春一番までに見られたコー... -
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新春に思う(ショーウィンドウ トレンドリサーチ)
新春に思う 混沌のなかにも様々な期待感を持って2022年の幕が開きました。 クリスマスには規制緩和のムードが漂い、街は久しぶりに人々で賑わい新年にかけて購買意欲も高まりました。しかし同時にオミクロン株の予想を超える広がりに不安感が広がってい...
